ちゅるりんさん、お返事どうもありがとうございます。
今夜は、「沈まぬ太陽」という渡辺謙さん主演の映画をテレビで見ました。
第33回日本アカデミー賞受賞作と言っていたかな?と思います。
4時間のスペシャル放送でした。
見ごたえのあるいいドラマでした。
「今、日本の皆さんに今こそ見て欲しい映画だ。」
「10年の歳月をかけて我々映画界の人たちが作り上げた作品です。ぜひともご覧ください。」とのことで、
ハリウッドでもご活躍のジャパニーズムービースター、
KEN WATANABEの呼びかけに反応しました。
フィクションといっていましたが、御鷹山(漢字あってるかな?おすたかやまです。)での飛 行機事故を題材に、企業がどうあるべきか政治家や政財界の人間模様や男たちの生き様、支えあう家族愛など、様々な深いテーマが含まれている作品でした。
「命ほど尊いものはないのだ。」という強いメッセージを感じたし、最後はアフリカの大地に沈む夕日のシーンで終わるのですが、4時間かけても見る価値のある映画だったと思っています。
ちゅるりんさんは、5月の試験という具体的目標も定まっていて、それに向けてのスパートをかけていかれる基礎体力も
いままでの積み重ねですでに身につけられていらっしゃると思いますので、体調に負けずに、自己ベストが出せます様にお祈りしています。
今の、時代、都会暮らししかしか知らない私は、家庭菜園でもいいので、自分で食料を作るすべを知っているほうが強いと感じています。日本の農業自給率があまり高くないそうですが、このあたりは、市内でも地元産のねぎやキャベツなど野菜の畑も住宅地の中に点在して残っていてお米を作る水田もありました。
決して広くはないし、こじんまりしているけれど、出来ることなら、それらの農家の方とお知り合いに なって、週末など出来るときにお手伝いするかわりに、商品にならないようなものでもかまわないので、野菜など分けていただいたり出来たらなと以前から感じていましたが、何せ、体調不安定と、人間関係を築くのがちょっと苦手なもので、まだ実行に移せていません。
娘は、通っている保育園が近くの農家の方のご協力で、年に一度は芋ほり体験でじゃがいもの収穫をさせていただいていて、お散歩の途中で、畑の様子を見たり、保育園でお野菜をいくつか育ててみて、みんなで味わったりさせていただいている様子です。
多分、我が家でもっとも土に近い子です。
夫も私も市内育ち。特に私は街の中心部で育ったため、土いじりが苦手です。実家の母は田舎育ちがいやで都会に出た人みたいですが、お花の世話とか山椒の木を育てたり、あじさいを上手に手入れして咲かせています。
子供の頃は水やりの手伝いくらいはしていましたが、
小学校であさがおを育てたくらいで、土にはなじんでいませんが
お金より、生きていく力としては 、そういうスキルのほうが役立つような気がします。
今は、そうは思ってもまったく出来る気がしないのですが、
いつか、なにかのきっかけで、家族ぐるみで、そういうことが出来たらいいなと考えています。
乳牛の乳搾り体験とか、バター作り体験などは、そのうち、自分が外出出来なくても、ひろひろ。に頼んで娘には体験させてやりたいです。
お金がなくても生きていける力。
サバイバル能力。
つりが出来るとかそういう力。
自分で食料を調達するスキルって生きていく上で、
大切だと思うから。
うちは、インドア派に傾いているので、出来るだけ、小さくてもアウトドア派の体験を増やしていけたら嬉しいなと思っています。
得意な方いらしたら、こちらでもぜひ、お話聴かせてくださったら、とても嬉しいです。
認知療法は今注目されてきているけれど、まだ担い手が育っていなかったり、近年、健康保険の対象になったけれども、時間当たりに換算すると、一時間に5分くらいで患者を診療するのとくらべて、労力と収入が見合わず、医師でないと、診療報酬が出ないという点で、せっかくの� �床心理士などの専門家たちの安定的な活躍の場に十分なっていけないシステムが現状みたいです。
先日のNHKの番組で見ました。
服薬と認知療法を上手く併用するとうつなどの再発率が減るみたいですよ。
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
知っているのに実行が足りない私です。
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