いつもイースターのチョコレート・バニー、 どの部分から先に食べようかなあ~ って思いますよね。
私は大体顔を最後に残すかな。 でも耳は先に齧るかも知れない (WHAT????)
大概は中が「がらんどう」なんですが、一度フィンランドの友人が娘にくれたのは中までびっしりチョコレートが詰まっていて、娘は大分大きくなってからもそのイースター・バニーを思い出して懐かしがっていました。 (でも中までびっしり・・・だったらチョコが多すぎて食べきれないよね。 がらんどうで丁度いいと思いますが。)
ところでウサギ(Rabbit)がなんでBunnyと呼ばれるか、は、今ざっと検索したら、昔はウサギが"Bun"と呼ばれていた地域があったとか(サイトによっては中世のイギリスとか、スコットランドで「ウサギの尻尾」がBunと呼ばれていたとか、説明が違うのですが、とにかくBunからBunnyになったそ� �です)。
小さい子にはRabbitと言うのが発音しにくいのでBunnyと言うのが一般的になったとか。
日本でもプレイボーイのバニーはお馴染みですよね ^^
個人的にはイースターは別に祝いません。
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元々 キリストが金曜日に磔になって日曜の朝に甦っていたのではジョナがクジラのお腹の中にいた「三日三晩」の日にちと勘定が合わないと思っていたし・・・・(復活祭は「十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する」お祝なんですが、金曜から日曜の朝で「3日目」は ちょっと苦しくない? ^^ ・・・・・ 一時ダンナがはまっていた宗派の説明では、聖書では彼が殺されたのが安息日で、甦ったのも安息日となってるから、ユダヤ教では年に何度かある安息日が水曜だった年があり、その水曜にキリストが磔になって3晩たった土曜の朝に甦っていたのだと。 これの方が説得力があると思いました。 )
因みに、キリスト教では日曜が安息日になっているけど、元のユダヤ教では土曜が安息日、詳しくは金曜の日没から土曜の日没まで、です・・・・ (ついでに言うと何故かイスラム教では金曜が安息日だよね。・・・キリスト教への対抗で一日逆にずらしたのかな? ^^ 後で時間のある時にもう少し検索してみますが。)
子供の時 タマゴからヒヨコが出てくるカードがあって、それが大好きだったのを覚えています。
イースターは祝わないけど ポーランドの親戚が皆カードを送ってくるので、こちらからもポーランドにだけは毎年送っています。
子供が小さい時は"Egg Hunt"もしました。 タマゴをあちこちに隠しておいて、子供たちに見つけ出させるの。 その為のバスケットもありました。 タマゴは固く茹でた卵を色々な色に塗ったり、絵を描いたりするんだけど、子供がちょっと大きくなってからはプラスティックで中ががらんどうのタマゴ(二つにわかれる)にお菓子やお金を入れておくようになり、その方が彼らも喜びました(色を塗ったゆで卵なんて誰が食べるわけでもないし・・・) 娘が大人になってからも一度やって、中にユーロを入れてやりましたっけ ^^
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さて、イースターを信じない私が何で今日このブログを書いてるかと言うと・・・・
最初に載せた面白い絵も見せたかったんだけど、それよりもこれらの写真の為であります。
実はこれらの写真を去年のウサギ年にブログにしようと思って撮っておいたのであります ^^;
ちっとも書かないうちにタツ年になってしまった・・・・・
数日前になって、そうだ、イースターに使おう! と思いついたのでした(無駄にならなかった・・・へへ ^-^)
宗教には関係なくても慣習として毎年イースターにはハムを焼くのですが、今年は首も痛いし、ダンナが特別に何もいらないというのでハム・ディナーはナシ。 でも安いハムを入れてビーン・スープでも作ろうかな。 またケール入れて・・・・・・
イースターは「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われる為、年によって3月だったり4月だったりするのですが、今年のイースターは8日(昨日6日がFull Pink Moonだった)で、ちょうど花祭りと一緒の日になりました。
なんだか「春!!」って感じですよね。
どのように着用する着物
キリストの復活うんぬんはともかく、イースターは春を祝う祭りだと思います(元々英語で言うイースターの語源はゲルマン神話のエオストレ、春の女神なんです。)
宗教には関係なく、春を祝いましょう。
Happy Easter!
(追記: 今イースター・サンデーの午後です。 ハムと豆のスープを煮ながら ^^)
上で「一時ダンナがはまっていた宗派の説明では・・・・」うんぬん、と書いたのを、agnesさんのコメント戴いた後またダンナに聞き直して 私がずっと(30年近く)勘違いしてたのがわかりました。
それで上に書いたのを書き直そうかと思ったんだけど、コメントのやりとりの意味が消えてしまうので、でもダンナの名誉(?)の為には書き直したいので(笑)、ここに追記とします。
書き直すとこうなります:
「一時ダンナがはまっていた宗派の説明では、聖書ではキリストが磔になったのが安息日の前で、甦ったのも安息日直後となってるから、ユダヤ教では年に何度かある安息日が木曜だった年があり、安息日� ��始まる直前の水曜にキリストが磔になって それから3日たった土曜の夜に甦っていたのだと。 これの方が説得力があると思いました。」
(agnesさん、いつも「やんわり訂正」ありがとう!)
ところでダンナの一時はまっていた宗派ではちゃんと土曜の安息日を守り、豚肉や魚以外のシーフードは食べていけないのでした ^^;
でもその教会は異人種間の結婚に賛成でなく(私達みたいに既に結婚してる夫婦を批判する事はなかったけど、それでも「なるべくなら混ぜないように・・・」と言う)、またレーガン政権を支持していて、なんと当時のコントラも支持していたので、(これが一番のネックで)ダンナはその教会から離れました。 (私は大喜びで、せいせいしてベーコンの朝食を作りました・・・爆!)
ただ、その教会では、聖書は大変よく研究していたと思います。
大体キリストはユダヤ人であることをやめたわけではなく(ちゃんと土曜の安息日を守っていたし)、ただ頭コチコチのユダヤの習慣からは離れるように示したので(安息日でも困ってる人がいたら助けなさい、とか・・・ これが私は「キリストはリベラルだった」と信じる理由^^)、古いユダヤ教を普遍的なキリスト教にしたのは(と言ってもこれが「キリスト教」になったのは彼の使徒達の、またそれ以上に後世の仕事で、彼としてはそんなつもりはなかったのだろうけど^^)やはりリベラルな事だったと思うのです・・・・・
お、仲々イースターにふさわしいブログになったぞ(笑)
追記のついでに、FacebookにRinoちゃんが載せてた「美味しそうで楽しい」イースターの写真も載せましょう。
キリストの復活を信じる信じないはともかくとして、イースターは春を祝う日・・・・・
タマゴとウサギと沢山の花と、(何故かアメリカではハムと・・・笑)、
それからキャンディー(お菓子)です!
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